各種取り扱い製品につきまして

Optofluidics社 NanoTweezer

粒子表面分析 - ナノ粒子コーティングの分析のための近接場光散乱(NLS)

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Zaiput社 液-液セパレータSEP-10

Zaiput Flow Technologies社が特許を有する液液セパレーターは、非混和性液の連続フロー分離を可能にします。このセパレータは膜分離法を基礎としています。革新的設計により、オペレーションは上下流動条件の影響を受けません。そのため、きわめてフレキシブルに展開可能です。インラインで使用することができ、多段階合成および多段階分離が可能となります。

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Zaiput社 液-液 セパレータ SEP-200FP、SEP-200SS、SEP-200HS

Zaiput Flow Technologies 社が特許を有するメンブレンベースの液‐液セパレータは、非混和性液の連続フロー分離を可能にします。

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Zaiput社 液-液/液-ガス セパレーター

Zaiput Flow Technologies社が特許を有する液-液/液-ガス セパレーターは、非混和性液の連続フロー・バッチ分離を可能にします。このセパレータは膜分離法を基礎としています。
革新的設計により、オペレーションは上下流動条件の影響を受けません。そのため、きわめてフレキシブルに展開可能です。フロー、バッチ、乳濁液分離で使用することができ、多段階合成および多段階分離も可能にした革新的な装置です。

製品規格は
●ラボスケール(SEP-10:流量0-10ml/分)
●パイロットスケール(SEP-200:流量20-200ml/分)
●プロダクトスケール(SEP-3000:流量:200-3,000ml/分・SEP-40K:流量1,000-40,000ml/分)
があり、ご希望の分離・抽出量に合わせたセパレーターを選択いただけます。(本ページ下部:【Zaiput社 液-液/液-ガス セパレーター 製品一覧】参照)

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動的水分吸着測定装置 DVS Adventure

DVS動的水蒸気吸着測定装置は、広い範囲の湿度と温度における吸着・脱着等温線を測定するための装置です。本製品は安定した温度と湿度を提供いたします。また、新しい材料やプロセスの開発に不可欠な試料と水蒸気との相互作用に関する有益な情報を提供いたします。例えば、多くの産業において、原材料の吸水特性は、それらの保管性能、安定性、処理性能および適用性能を決定する際の重要なパラメータとして考えられています。

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動的水分吸着測定装置 DVS Intrinsic

動的水蒸気吸着測定装置DVS Intrinsicは、Surface Measurement Systems社の最新の動的水蒸気吸着測定装置です。動的水蒸気吸着測定装置は中小規模のラボやプラントのニーズを満たすように特別に設計されています。また、使いやすいだけではなく、投資コストと保守の負担が低くなっています。

このシステムには、SMS UltraBalanceTMと業界をリードするエレクトロニクスが組み込まれています。ステップバイステップのソフトウェアウィザードとユーザーインターフェイスを組み合わせることで、オペレータのトレーニングを最小限に抑えながら高性能を実現します。ユニットの設置面積が小さいため、限られたベンチトップスペースを最適に使用できます。DVS-IntrinsiLinkTMを介して、1台のPCで5台までの動的水蒸気吸着測定装置を同時に操作できます。

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二種類の蒸気重力収着分析装置 DVS Resolution

動的水蒸気吸着測定装置DVS Resolutionの主な特徴は、最高分解能質量変化を記録しながら温度と相対湿度を正確に制御測定できることです。動的水蒸気吸着測定装置は、その動作のために乾燥キャリアガス(典型的には窒素または圧縮空気)を使用します。デジタルマスフローコントローラは、乾燥ガスと飽和ガスの流れを調整します。相対湿度は、乾燥ガスの流れと飽和ガスの流れを正確に混合することによって生成されます。典型的な実験では、既知の濃度の水蒸気が、水分子の収着または脱着によって生じるリアルタイムの質量変化を測定するSurface Measurement Systems社のUltrabalanceTMに接続された試料受け皿の内部に置かれた試料の上に運ばれます。収着測定に先立って、試料は300℃までの温度でその場で予熱乾燥させることができます。さらに、試料チャンバと水蒸気の発生は、インキュベーター(恒温槽)内で単一の温度で熱平衡状態にあり、結露なしに温度範囲:5~85℃での動作を可能にします。

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DVS Endeavour

5つのバランスを備えた多検体動的水蒸気吸着測定装置

多検体動的水蒸気吸着測定装置 DVS Endeavourの特徴は、温度と相対湿度を正確に制御して測定すると同時に、5個までの試料の最高分解能質量変化を記録できることです。さらに、Surface Measurement Systems社の超音波センサー(特許出願中)を使用して有機蒸気分圧を測定することができます。典型的な実験では、既知の濃度の水蒸気または有機蒸気が、試料受け皿の内部に置かれた試料上に配送されます。試料受け皿は、水や有機分子の収着や脱着によって生じるリアルタイムの質量変化を測定するSurface Measurement Systems社のUltrabalance™に接続されています。

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動的水分吸着測定装置 DVS Vacuum

多孔質材料への蒸気の吸着は、多くの産業において重要かつ不可欠です。伝統的な重力測定法は、「静的」真空技術の使用に基づいています。この方法は、真空チャンバ内容物の「ガス抜き」は測定圧力、ひいては収着測定に著しく寄与しているという事実によって制限されます。

真空測定DVS Vacuumを用いると、溶媒やガスを使用して材料の正確な吸着特性を得ることができます。

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表面エネルギー測定装置 iGC-SEA (インバース・ガスクロマトグラフィ)

インバースガスクロマトグラフィー(表面エネルギーアナライザ)、すなわち表面エネルギー測定装置は、15年以上に渡って、インバースガスクロマトグラフィー(IGC)によるSurface Measurement Systems社のパイオニアであり続けています。

表面エネルギー測定装置iGC-SEAは、第2世代の逆ガスクロマトグラフィー装置です。この装置は、IGCの原則に基づいている世界で唯一の商業用機器です。固有のSMS注入方式は、比類のない正確さと再現性で広範囲の注入濃度を実現します。

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Vapor Pressure Analyzer

蒸気圧測定装置 Vapor Pressure Analyzer(VPR)は、クヌーセン流出法を使用して固体、液体および油の蒸気圧を測定します。

蒸気圧は、元の材料との平衡状態で存在する気相材料の量を規定する重要な材料物理特性です。すべての物質は、昇華(固体-気体)または蒸発(液体-気体)によって気相に入ります。熱力学的平衡状態での材料の蒸気圧は、材料の基本的な性質であり、唯一の温度関数です。

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相対湿度ジェネレーター GenRH

相対湿度ジェネレーターGenRHはステージや様々な測定機器との接続により相対湿度をコントロールした環境を短時間で作ることができます。

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フリーズドライ顕微鏡システム Lyostat5

すべての凍結乾燥製剤は、完全に冷却固化し一次乾燥後に保持されるための臨界温度を有しています。フリーズドライ顕微鏡システム Lyostat5は、乾燥および崩壊の正確なポイントを決定するために、プロセス中のサンプル構造の観察を可能にしました。これらの開発プロセスを明瞭化することで、効率的な製品の生産、プロセスのコスト削減につながります。

 

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BEE International社 超高圧ホモジナイザー

BEE International(BEEI)社の超高圧ホモジナイザーの心臓部は、特許取得済みの EC (Emulsifying Cell) です。多くのオプションで設計された EC は、製品開発者にとって強力なツールです。

BEEI社の技術は、マイクロ・ナノエマルジョン、細胞破砕、均一な粒子のサイズの縮小、分散液、高圧殺菌などに関連するアプリケーションで優れた結果を達成します。

BEEI社のテクノロジーにより、製品開発者はさまざまな混合技術の調合にすばやく適用できます。

ラボスケールで適切なプロセスを使用すれば、そこからパイロットさらには生産へのスケールアップが保証されているということは、新しい製品または改良された製品が最大の利益を上げて製造されることを意味します。

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Ecodyst社 大容量高速エバポレーターシステム EcoChyll

Ecodyst社の高速エバポレーターシステムEcoChyllは従来のロータリーエバポレーターに必要であった水・グリコール・ドライアイス等のチラーが不要です。

特許取得の金属コンデンサーを使用した自己冷却システムは瞬時の冷却で高効率の蒸留・抽出を可能にしました。ランニングコストを劇的に下げるだけでなく、事前の準備と蒸留に掛ける時間を大幅に削減できます。

研究の更なる効率化を図り、環境負荷を低減するサステナブルなシステムを構築できます。

 

高速エバポレーターシステムEcoChyllはご希望の蒸留・抽出量に合わせてサイズが選択可能。フラスコサイズも12~200ℓから選択し、中~大規模の高速溶媒回収を実現します。

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Scinote社 電子実験ノート(ELN)

SciNoteは、電子実験ノート、在庫管理、プロジェクト管理機能を備えたプラットフォームです。

ラボのプロセス管理、パートナー間のコラボレーション、サンプル、プロトコル、データの安全でコンプライアンスに準拠した保管を目的としています。

また、既存の LIMS システム、ローカルデータベース、ラボ機器と統合することも可能です。

このプラットフォームは、GLPおよび21 CFR Part 11の要件(電子署名、電子証人、監査証跡)にも準拠しており、SciNote ELN は、100 カ国以上の 80,000 人以上の研究者を含む企業や大学で使用されています。

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DTA・インピーダンス測定装置 Lyotherm3

Lyotherm3はBiopharma社と、凍結乾燥の専門教授であるLouis Reyとで開発された、1台で示差熱測定(DTA)と電気インピーダンス測定の同時分析を行うことができる装置です。

凍結乾燥に必要なガラス転移温度(Tg')、共晶温度(Teu)及び融解温度(Tm)などのパラメータを入手することができます。

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Ecodyst社 ロータリーエバポレーター hydrogen・EcoChyll X1

Ecodyst社のロータリーエバポレーターは特許取得の金属コンデンサーを使用した自己冷却システムはわずか1分で温度が-10℃に到達します。

従来品に必要であった水・グリコール・ドライアイス等のチラーが不要です。

ランニングコストを劇的に下げるだけでなく、事前の準備と蒸留に掛ける時間を大幅に削減できます。
研究の更なる効率化を図り、環境負荷を低減するサステナブルなシステムを構築できます。

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Zaiput社 バッチ抽出プラットフォーム Z-FOX

Z-FOXバッチ抽出プラットフォームは、抽出に対するハイブリッド(バッチ+フロー)アプローチであり、Zaiputの連続分離技術と工学的物質移動を活用することにより、バッチベースの液液抽出の主要な課題に対処します。

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凍結乾燥粉体弾性測定装置 MicroPress

凍結乾燥粉体(cake)の物理的および構造特性の従来の評価方法は、主観的かつ定性的な試験に限られており、それらは輸送時や取り扱い時に対しての頑健性の証拠を必ずしも提供するものではありませんでした。
MicroPressは、加えられた力をロードセルで正確に測定しながら、線形アクチュエータを用いて粉体をゆっくりと圧縮し、凍結乾燥粉体(cake)の剛性(ヤング係数)と強度(破壊時の最大ストレス)を定量的に測定します。
その後、統合ソフトウェアによって結果として得られる応力-ひずみプロファイルをMirosoft Excelにエクスポートして評価・分析を実施することができます。
この分析によって、ユーザーは凍結乾燥粉体が取り扱い中や輸送中にどのような状態になるかを求めることができます。

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Zaiput社 マルチステージMS-10

多段液-液抽出(LLE)は、製品の回収率を高めるために抽出ステップを繰り返すプロセスです。このプロセスは、分配係数が小さいために、単一の抽出ステップでの回収が不十分な場合に必要です。
産業用アプリケーションでは、液-液抽出(LLE)はほとんどの場合、抽出剤の消費量を最小限に抑える「向流方式」(CC-LLE)で構成されます。このスキームでは、有機相が反対方向に移動する間、あるステージからの水性ラフィネートが供給物として前のステージに供給されます。したがって、各ステージでの製品の回収率が低くても、システム全体で高レベルの回収率を達成できます。
言い換えると、多段階抽出では、抽出の選択性とプロセスの歩留まりは、使用される抽出段の数に依存するため分離され、プロセス開発者に大きな自由を提供します。

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ワイヤレス温度センサー TEMPRIS

TEMPRISは、ワイヤレス・バッテリーフリーTPの正確な測定を可能にします。また、凍結乾燥プロセスにおける商業規模のPAT(プロセス分析技術)としても使用することができます。

 

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Oxford Lab Products社 バイオテックラボ用周辺機器

Oxford Lab Products社は1969年に設立された米国を拠点とするラボ用実験器具専門メーカーです。 Oxford Lab Products社の製品は品質と耐久性で最高水準を満たし、ハーバード大、マサチューセッツ工科大(MIT)、米国疾病対策センター(CDC)などの顧客にサービスを提供しています。

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TSI社 ヒートストレスモニター

TSI社 ヒートストレスモニターは温度や相対湿度などのパラメーターを測定しWGBT指数(暑さ指数)を計算します。 工場や倉庫、建設現場、運動・スポーツ等の環境の熱ストレスを数値化し、作業時間や休息時間を表示。測定結果をデータ保存することも可能です。 熱中症予防対策を推進し、労働安全衛生の管理コストを低減することができます。

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TSI社 次世代ガスフローメーター

TSI社 次世代ガスフローメーターは流量、温度、絶対圧力、体積、低差圧および湿度をこの1つの装置で測定できるこれまでにない新しいガス質量流量計です。 テストのセットアップを簡素化するだけでなく、複数の機器を購入および保守しないことで時間と費用を節約できます。

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Zaiput社 バックプレッシャーレギュレーター BPR-10・BPR-1000

Zaiput社のバックプレッシャーレギュレーターは、フロー合成のニーズに合わせて特別に設計されています。当社のデバイスは、コンパクトなフォーマットで、高精度と広い圧力範囲、および卓越した化学的適合性の独自の組み合わせを特徴としています。 バックプレッシャーレギュレーターは、制御される流体(メインストリーム)の圧力を基準圧力と比較します。主流の流れは、その圧力が基準圧力を満たしている場合にのみ許可されます。 さらに、当社の圧力調整器には、設定値がユーザーによって選択されるという独自の機能があります。ユーザーは、デバイスの専用チャンバー内の空気を加圧することにより、背圧設定値を選択します。設定値は、デバイス内の空気の圧力に等しくなります。

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水分プロファイリングシステムRelequa

Relequa(リレクア)モイスチャー・プロファイリング測定装置は新しい考え方による物質の水分相互作用測定装置です。

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Vapourtec社 フローケミストリーシステム Rシリーズ

Vapourtec社による豊富な拡張性と数多くの文献やシステムの納入実績を誇る高性能フローケミストリー合成装置です。

 

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Vapourtec社 フローケミストリーシステム Eシリーズ

Vapourtec社による豊富な拡張性と数多くの文献やシステムの納入実績を誇る高性能フローケミストリー合成装置です。

Rシリーズの性能をコンパクトにした装置です。

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ディスポーザブル粘度計DV-100

ディスポーザブル粘度計DV-100は、測定にディスポーザブルチューブを使用するため測定後の厄介な洗浄の必要がない、高精度測定装置です。粘度の測定はディスポーザブルチューブ内のサンプル液中に差し込んだ特殊ニードルの落下時間を計り落下速度から粘度を求めます。落下時間は内蔵のセンサーとニードル内のマグネットにより自動計測し粘度を求めます。 ニュートン流体、非ニュートン流体どちらでも、装置のキャリブレーションの必要もなく工場内、ラボなどどこにでも設置できます。

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光化学リアクター UV-150

光化学、または化学反応での光の使用は、自然と産業の両方で多くの重要な用途があります。
光化学反応は、光合成とビタミンD形成の中心にあり、電子機器の製造、保護コーティング、および薬物と芳香剤の合成において重要な役割を果たします。
しかし、従来のバッチ光化学は安全性、機器の入手可能性と複雑さ、反応条件の制御、スケールアップの難しさなどの多くの問題からその使用が制限されています。
画期的なVapourtecUV-150光化学リアクターは従来のバッチ光化学の問題を排除し、光化学の可能性を最大限に活用できます。
これにより連続フロー操作下で、安全正確かつ効率的、スケーラブルな光化学を提供します。

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携帯型ディスポーザブル粘度計PDV-100/PDVa-100

携帯型デスポーザブル粘度計PDV-100/PDVa-100はポータブル、簡単操作、ディスポーザブルチューブ使用で、しかも安価 粘度の測定はサンプル液中を落下するニードルの落下速度から粘度を求めます。 PDVa-100はニードルの落下時間を自動測定。 PDV-100はマニュアルで落下時間を測定します。

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コーキング粘度計CV-100シリーズ

コーキング容器から直接粘度測定ができます

コーキング粘度計はコーキング容器をディスポーザブルサンプルチューブとして使用する実用的な装置です。

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高温度型粘度計 HTV-100

ディスポチューブを使用し高温度状態で測定

高温度粘度計はディスポチューブを使用し、350℃までの高温度でサンプルの粘度測定を行うことができます。

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電解反応リアクター

光イオン連続フロー電解反応リアクターは、Vapourtec とカーディフ大学の Thomas Wirth 教授のコラボレーションにより開発されました。
この目的はラボスケールの研究用に、使いやすく、多用途の連続フロー電気化学を開発することでした。

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SF-10ポンプ

SF-10ポンプは、試薬やガスの投与から実験用ポンプ圧力調整器としての操作まで、さまざまな用途で使用するために設計された多用途の実験用ポンプです。

vapourtec_sf-10pump